年収アップには福利厚生の考慮が必須

看護師が転職する目的として年収アップは典型的なものですが、その際に単純に給与額を見てしまうと失敗する可能性があります。
看護師の給与には、基本給に加えて手厚い福利厚生によって定められている各種手当があるからです。
また、職場から与えられている福利厚生を利用すると、生活をする上で必要なサービスにかかる費用を削減できることもあります。
これらを加味して自分に合った待遇の求人を選び出すことが最終的には収入を増やし、支出を減らすという形で自由に使えるお金を増やすことにつながるのです。
特に手当については、内容も金額も職場によって大差があるので注意が必要になります。
残業手当や休日出勤手当、夜勤手当、資格手当などは看護師が働く職場ではよく支給されていますが、金額については職場間で大差があるので比較が必要です。
また、住居については賃貸生活をしているなら住居手当が豊富で基準が低いほど有利になります。
しかし、もし社員寮があって利用できるなら、その方が住居費を削減できる可能性があるので比較すべき点でしょう。
一方、これから育児をする場合には育児手当や出産手当などがあるとメリットがあります。
また、託児施設などを安く便利に利用できる職場もあり、他の保育施設を探すよりも金銭的な負担が少なくて済む可能性があるので確認するのが大切です。
この他にもライフスタイルに応じて有用な福利厚生がある職場は多いので、よく比較吟味をして利益の大きい職場に転職しましょう。