福利厚生の必要性と実用性について

給与以外に会社が社員に与える待遇や権利を、福利厚生と言います。
もちろん、これは看護師にも該当するもので、病院などの職場でそれぞれの福利厚生が用意されています。
寮や保養所等社員の生活を助ける待遇面の援助から健康保険、退職金、年金等必要不可欠な権利まで、様々な種類がある上職場によって内容は違います。
その一方でそうした権利や待遇は全く無いけど給与が高い職場も、あります。
給与が高いなら良いかも、そう思う人も中にはいます。
しかし万が一病気や事故等で働けなくなった時、給与が高い会社は何で保証してくれるのでしょうか。
福利厚生であれば休業中の給与は労災、やむを得ず辞職の時は雇用保険に退職金と、困った時にまとまったお金が貰えます。
よって給与が高いより待遇、権利をしっかり得られる方が、安心して働けるのです。
何より社員の心身を気遣い長く働いてもらいたいと会社側が思うから、待遇、権利を用意しているのです。
つまり待遇、権利が充実している会社は社員を大切にしていると言っても、過言では無いでしょう。
とはいえ、転職や求職の際に一つ注意しておくべきことがあります。
それは会社側が用意した待遇、権利の利用状況は関係無く、こうした福利厚生があると公に出来る事です。
例えば誰も使った事の無い育児休暇、申請手段すら分からない労災等、待遇と権利があっても社員が使う事を前提にしていない会社もあります。
そうした会社に入社しても待遇、権利面で安心して働く事は出来ないため、入社前に実用的か、社員は実際に使っているのか否かを働いている人や口コミサイトで確かめると良いです。